バリ島でインドネシア国営銀行BNI口座開設のサポート

バリ島でインドネシア国営銀行BNI口座開設のサポート

当ページのリンクには広告が含まれています。

バリサポートは、バリ島への移住・ロングステイに必要なビザの取得やインドネシア国営銀行の開設等、バリ島での生活に関する全てをサポート致します。

バリ島・インドネシアの銀行金利は日本と比較すると非常に高く、銀行金利で生活することも不可能ではありません。

またバリ島・インドネシアでの生活の全てを銀行金利でまかなうことが出来ずとも、現地での生活費を補うことが出来ます。

バリサポートでは、バリ島移住や中期・長期滞在、インドネシアを含むビジネスで必要な、銀行口座をノービザで開設するお手伝い致します。

目次

観光ビザでインドネシア国営銀行BNIの普通預金口座と定期預金口座を開設

インドネシア国営銀行BNIの普通預金口座と定期預金口座

サポート料:55,000円(税込)

現在インドネシアでは、バリ島以外では外国人の銀行口座開設はできなくなっております。

例えば、1円→Rp.100として、1,000万円を定期預金した場合(1年5.00%で計算)は、毎月税引き後(税金20%)約3,330,000ルピア(約33,300円)が普通預金口座に振り込まれます。

インドネシア国営銀行BNIについて

  1. 普通預金の預入金利は2%
  2. 定期預金の預入金利は4.75%~
  3. VISAデビットカード付きの暗証番号6桁キャッシュカードが即日発行されます。
  4. 日本や世界中のATMで出金が可能です。
  5. カード発行手数料Rp.20,000別途必要です。
  6. 毎月の普通預金口座維持費がRp.10,000必要で、不足すると口座が凍結されます。
  7. 最低預入金金額:普通預金口座Rp.1,000,000 定期預金口座Rp.10,000,000
  8. 1銀行1名につき、2,000,000,000ルピア(約2,000万円)までペイオフで保護されます。

インドネシア国営銀行BNI(Bank Negara Indonesia)

バンクネガラインドネシア(Bank Negara Indonesia) は1946年7月5日に、インドネシア政府設立によるインドネシア最初の銀行として誕生しました。同年、中央銀行としてインドネシア政府による最初の通貨を発行しており、また現在7月5日はインドネシアの銀行の日となっています。1988年、行名(略称)をシンプルな “Bank BNI” とし、1992年には政府出資の株式会社として名称を”PT. Bank Negara Indonesia (Persero)” と改めました。更に、1996年に国有銀行として初めて株式を一般に公開して上場会社となり、行名も”PT. Bank Negara Indonesia (Persero) ” としました。

2004年略称を “BNI” に改め、現在約1,000以上の国内支店と5つの海外支店を有し、インドネシア国内にATMを備えている他、インターネットバンキング、テレフォンバンキング、モバイルバンキング等のサービスも行っております。

インドネシア国営銀行BNI東京支店

バンクネガラインドネシア東京支店は、1959年に駐在員事務所として開設され1969年に支店に昇格いたしました。
当初、日本・インドネシアの政府間協議により両国間の経済関係の発展を支援する目的のもとで開設され、現在バンクネガラインドネシアの海外拠点の一つとして商業銀行業務に従事しています。

BNIの日本にある支店は、日本人個人のお客様および日本在住のインドネシア人のお客様によるインドネシアへの送金サービスを取り扱う銀行であり、預金の募集等は行っておりません。

BNIの日本にある支店は、日本人個人のお客様および日本在住のインドネシア人のお客様によるインドネシアへの送金サービスを取り扱う銀行であり、預金の募集等は行っておりません。

送金サービスは全国各地どこからでも利用できます。

送金方法は以下の3通りです。

  1. 来店による窓口送金
  2. 現金書留便による送金
  3. エクスプレス送金(全国の銀行等金融機関からの振込による方法)

BNI口座開設サポート内容

  • 観光ビザ(現在ノービザ)で口座開設が可能です。もちろんご本人名義となります。
  • 宿泊先がクタ地区であれば、無料送迎致します。
  • 海外ATMでの操作解説書(日本語)をお付け致します。
  • 希望者にはインターネットバンキングも同時にお申込み頂けます。
  • インターネットバンキングの操作方法の日本語解説書をお付け致します。
  • 解約の際もサポート致します。(一部有料)

銀行口座開設までの流れ

口座開設までの簡単な流れです。

  1. メールでのお問い合わせ
    お問い合わせの際、渡航日が決まっている場合にはお知らせ下さい。他にも分からない点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
  2. 銀行に開設予約
    銀行口座開設のご希望の日をバリサポートより銀行に予約します。
  3. 質問書へ回答
    メールにて銀行からの質問書(日本語訳)に回答して頂きます。
  4. 予約を確定
    予約を確定致します。変更も可能です。
  5. お支払い
    ご予約日一週間前までにサポート料を銀行振込みして頂くか、現地のスタッフに日本円でお支払い下さい。
  6. 銀行口座開設
    予約日に銀行で手続きをし、当日銀行通帳及びキャッシュカード等発行されます。

先ずは問い合わせフォームにてご連絡ください。

※預金通貨は、インドネシアルピア又はUSドルとなります。USドル建ての場合、金利が変わります。
※為替変動があったとしても、長く預金することでリスク回避できますが、バリサポートが元利保証するものではございません。

よくあるご質問

インドネシアのペイオフ制度は日本と同様のシステムでしょうか?

1銀行1名につき、2,000,000,000ルピア(約2,000万円)まで保護されます。

バリ島の定期預金の利息は、どのようにして受け取るのですか?

バリ島で定期預金をする場合、銀行の普通預金を作ることになります。その普通預金口座に毎月金利が入金されます。

ネットバンクでの解約手続き、またはの解約をインドネシア国外、日本からできますか?

ネットバンクでの解約は日本からでもできます。

バリ島で定期預金を複数作った場合、複数のアカウントのID・PASSは預金口座ごとに発行されますか?

バリ島・インドネシアの定期預金の場合、証書の発行となりID、PASSはありませんが、口座ごとに証書が発行され、預かり証券番号がその都度つきます。ネットバンクを利用すると、定期を複数お持ちの場合、すべてを閲覧、管理ができます。

ネットバンクの送金の限度額はありますか?

インドネシア国営銀行BNIの場合、ネットバンク(個人)の送金は1日100,000,000ルピア(約100万円)までです。

銀行側からの口座の閉鎖や凍結に関しての条件はありますか?

資金に犯罪性がある場合は凍結される場合があります。また未納の税金がある場合も押さえられることがあるようです。

日本円をハンドキャリーの場合、税関で申告する必要はありますか?

日本での申告については、申告が必要です。申告しても課税されることはありません。ご存知の通り、100万円以上の現金を国外に持ち出す場合、申告の必要があります。申告しない人もいるようですが、その点は、個人の責任と判断にお任せします。自己責任でお願いしています。

バリ島の定期預金は、満期日の途中での増額・減額は可能ですか?

定期預金の期間中での増額減額はできません。
一旦解約し、改めて定期を組み直すか、口座を追加することになります。

バリ島の定期預金の解約を含む各種手続きは、口座開設店舗(バリ島)のみでしょうか?

インドネシア国内の同銀行であれば、どの支店でも可能です。

現地バリ島まで出向かずに口座の開設(ネット・郵送等にて)は可能ですか?

ネット・郵送での口座開設はできませんので、バリ島を含むインドネシアへ渡航して下さい。

目次