いざメイクをしようと思ったら、目の下に白いブツブツのようなものができている。
こんな経験ないですか?
誰かと会話する時、目を見て話すから、どうしてもブツブツが気になる。
口元みたいに手で覆うわけにもいかないし。
この白いブツブツは、なんか痒い・・・。
もしかして、病気・・・!?
顔にできる脂肪の塊ってなに???
と不安になって、調べてみました。
顔にできる白いブツブツって何?
なんだか痒い感じの白いブツブツの正体は、稗粒腫(はいりゅうしゅ)と呼ばれる、脂肪の塊です。
稗粒腫は、数ミリの大きさ(ゴマくらい)で、小さい出来かけのニキビのような形です。
とりわけ痛くなったり、痒くなったりはしないです。
(私は、ちょっと痒かったです)
小さな子や若年層の女性に、多く出てきます。
その中においても目の下や眉の間など、といった目周囲や頬などにできやすいです。
稗粒腫は、放っておけば少しずつ大きくなります。
放ったままでいると、1年ぐらいの時間をかけながら、脂肪の塊が外へ押し出されて、通常の肌に戻る場合がほとんどです。
稗粒腫ができる原因は?
稗粒腫(はいりゅうしゅ)ができる原因は、古い角質が肌に蓄積されて作れられるもののため、そんなに深刻に考えるものではないようです。
しかし、元通りの肌に治るよりも、それ以上に早いペースで広がるということが多いため、どうしても気になるようであれば、対処する必要があります。
稗粒腫は、治しやすい反面、多発しやすいものでもあります。
普通なら、肌の新陳代謝によって角質は、自然とめくれ落ちていきますが、稗粒腫においては、肌の内側の浅いところで角質がたまってブツブツができてしまいます。
よく見受けられるお肌のトラブル。
これは、できやすい人とできにくい人がいます。
これといった要因も無くても出てくるのが厄介ですね。
稗粒腫の対処法は?
稗粒腫は吹き出物のように、不用意に潰そうとしたりすると、逆に傷になったり、跡になったり、色素沈着が起きて後悔することになりかねません。
角質のお手入れをしなかったことによる蓄積と、肌の加齢が進行してきたというのが要因なので、角質のケアをしていかなくてはなりません。
古くなって固く塊になってしまった角質を柔らかくする必要があります。
しかし、ただ単に水分を加えるだけでは十分ではありません。
人間の肌にあった、それ専用の成分が必要になります。
その成分とは、ハトムギとあんずのエキスです。
この2つの成分は、角質を柔和にしてくれる成分として注目を浴びています。
これらの成分が含まれているもので対策をすれば、固く塊になってしまった角質も柔らかくなり、ブツブツもザラザラも綺麗になります。
この「艶つや習慣」という、通販で知る人ぞ知る話題のジェルが、お肌の悩みを柔らかくして綺麗にしてくれます。
「艶つや習慣」には、固く塊になってしまって、自然に治るのも1年後になるような、白いブツブツを柔らかくする、あんずエキスとハトムギエキスがふんだんに配合されています。
シリーズ販売累計、50万個(!!)ということで、私も、安心して使えました。
目の周りだけでなく、年齢の出やすい首周りにも使えて、これでもう、肌のブツブツ、ザラザラに悩むことはありません。
誰かと話してるときに、目元を見られて怪訝な顔をされなくなって、いつもどおりに、会話を楽しめるようになりました。
稗粒腫は、肌に悪影響がないとは言っても、どうしても鏡を見る度に気になってしまいます。
自らが除去しようとしても、炎症を起こすことになれば、跡になってしまい、本末転倒です。
専用のジェルを使って、角質対策を着実にしていきましょう。