Tカードプラス(SMBCモビット next)は、SMBCモビットの機能とTカードプラス(クレジットカード)の機能が一体となったカードです。
最短即日の審査回答が可能で、審査結果連絡はメールで通知されます。
一枚でカードローンとしてだけでなく、クレジットカードとしても使える大変便利なカードです。見た目がクレジットカードに近いので、周囲の目を気にせず利用できるといったメリットもあります。
ここでは、そんなTカードプラス(SMBCモビット next)について解説していきます。
Tカードプラス(SMBCモビット next)の特徴
Tカードプラス(SMBCモビット next)はSMBCモビットのカードローン機能と、三井住友カードのクレジットカード機能が一体となった多機能型のカードです。
Tカードプラス(SMBCモビット next)を持っていれば、カード1枚でローンを借りたり、クレジットカードとして買い物やキャッシングに利用したりすることができます。
さらにTカードプラス(SMBCモビット next)にはVポイントのポイントカード機能も付帯していて、提携店での提示でVポイントをためられます。
実際にカードを使用する際は、カードの向きでクレジットあるいはローンのどちらの取引をするかを選択できます。カードを使う時は、実際に挿入する前に向きを確認する必要があります。。
年会費 | 永年無料 |
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ショッピング補償 | 年間100万円までのお買物安心保険 海外での利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)での利用のみ対応。 |
利用可能枠 | 総利用額10~80万円 カード利用枠(カードショッピング)10~80万円 リボ払い・分割払い利用枠0~80万円 キャッシングはカード発行後の申込になります |
支払い方法 | 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い |
支払い日 | 15日締め10日払い |
国際ブランド | Mastercard |
還元率 | 0.5%(クレジットカード利用200円につき1pt) Vポイント提携先店舗では追加でポイントを獲得可能 |
貯まるポイント | Vポイント |
SMBCモビットとは?
SMBCモビットはカードローンサービスの一種で、国の認定を受けた貸金業者が運営しているので、ヤミ金融などではなく安心して利用できます。
2023年7月1日に株式会社SMBCモビットが三井住友カードに吸収合併され、現在のSMBCモビットの運営会社は三井住友カードとなっています。
SMBCモビットのカードローン限度額は1~800万円で、契約者ごとに決められた限度額の範囲内であれば、必要に応じて何度でも繰り返し借りることができます。
実質年率 | 3.0%~18.0% |
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利用限度額 | 1万円~800万円 |
審査時間 | 最短30分で審査完了 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があり |
即日融資 | 可能 |
利用対象者 | 年齢満20歳以上、74歳以下の安定した収入のある方 アルバイト・パート・自営業の方も利用可能 |
返済方式 | 借入後残高スライド元利定額返済方式 |
返済日 | 毎月5日、15日、25日、末日から選択 |
担保や保証人 | 必要なし |
Tカードプラス(SMBCモビット next)の年会費
Tカードプラス(SMBCモビット next)はカードローンSMBCモビットと同じように年会費永年無料で利用できます。
仮にクレジットカードやカードローンを利用しなかったとしても、維持費は必要ありません。
SMBCモビット next申し込み対象
SMBCモビットは満20歳以上でモビットカード会員になっている方が利用できます。
SMBCモビットの入会資格は「年齢満20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方」となっているので、基本的にはSMBCモビットに入会できる方であれば、クレジットカードの条件は満たします。
SMBCモビットはアルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能となっていますが、年金のみの方は利用できません。
なお、後述するように実際にTカードプラス(SMBCモビット next)を利用するためには、審査に通過する必要があります。
Tカードプラス(SMBCモビット next)で貯まるポイント
Tカードプラス(SMBCモビット next)で貯まるポイントはVポイント(旧Tポイント)です。
2024年4月22日にTポイントと三井住友カードのVポイントが統合されたことで、現在はVポイントが貯まるようになっています。
ポイントを獲得するためにはVポイントの利用手続きが必要で、利用手続きをしなかった場合はポイント付与の対象外になります。
Tカードプラス(SMBCモビット next) 還元率
Tカードプラス(SMBCモビット next)では、クレジットカード利用200円につきVポイントが1pt付与されます。
また、SMBCモビット nextはVポイントカードの機能も搭載されていて、Vポイント(旧Tポイント)提携先の店頭でカードを提示すると、Vポイントが付与されます。
Vポイント提携店でカードを利用すれば、ダブルでポイントを獲得することができます。
カードローン返済でもVポイントが貯まる
Tカードプラス(SMBCモビット next)ではカードローン(SMBCモビット)の返済において、利息分の支払い200円につき1ptのVポイントが貯まります。
例えば利息を1万円払った月には、50pt(0.5%分)のVポイント還元があります。
延滞中の返済については、Vポイント還元の対象になりませんので注意が必要です。
Tカードプラス(SMBCモビット next)ではETCカードを申し込み可能
Tカードプラス(SMBCモビット next)では追加カードとしてETCカードを申し込みできます。ETCカードがあれば、有料道路を便利に使えるようになります。
なお、SMBCモビットの契約だけの場合はETCカードの申込はできません。ETCカードを利用するためにはクレジットカード機能付きのSMBCモビット nextの契約が必要です。
Tカードプラス(SMBCモビット next)のショッピング補償
Tカードプラス(SMBCモビット next)には最高100万円までのショッピング補償が付帯します。
ただしショッピング補償が適用されるのは、海外での利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)の利用のみとなっています。
一括払いで購入した分にはショッピング補償が適用されないので、メリットは薄くなっています。
Tカードプラス(SMBCモビット next)のブランド
Tカードプラス(SMBCモビット next)のブランドはMasterCardのみです。VISAやJCBなどの他ブランドのカードは作れませんので注意してください。
MasterCardはVISAと並んで2大国際ブランドとして扱われていて、国内外のクレジットカードが使える店舗であればほとんど対応しているので、安心して使う事ができます。
Tカードプラス(SMBCモビット next)入会申込からカード発行までの流れ
現在SMBCモビットの契約がない方の場合は、まずはSMBCモビットを申し込む必要があります。
申込が完了するとSMBCモビットの審査が行われます。
無事審査に通過すれば、会員サイトにアクセスしTカードプラス(SMBCモビットnext)の申し込みに進みます。
会員サイト「Myモビ」にアクセスし、クレジットカードの申込をします。
ローンとクレジットの審査は別なので、それぞれの審査において必要な書類を提出する必要があります。
三井住友カード側が審査を行います。審査に通過すればカードが発行され、クレジットカード、カードローンの両方を利用できるようになります。
カードは三井住友カードから郵送で届きます。
モビットカード会員の方でないとTカードプラス(SMBCモビット next)の入会ができません。
モビットカード会員でない場合、「TSUTAYA発行Tカードプラス」を検討することもできます。
申込から発行までに必要な時間
最短即日の審査回答が可能で、審査結果連絡はメールで通知されます。
Tカード プラス(SMBCモビット next)の申込手続きが完了してから、最短4営業日で自宅にカードが郵送されてきます。
発行までの時間は審査状況などによって前後する事があります。また申し込み内容に間違いなどがあった場合は、確認のための時間が必要になるので、その分時間を要することになります。
2週間待ってもカードが到着しない場合は、念のため三井住友カードに問い合わせをすると良いです。
急ぎで融資を受けたい場合は、一体型カードとは別にモビットカードを発行してもらえます。ローン契約機での受け取りも可能です。
審査状況照会も可能になっている
Tカードプラス(SMBCモビット next)申し込み後、審査結果照会画面で確認ができます。
生年月日/申込番号/電話番号を入力すれば審査状況の照会ができます。
申し込みの完了メールに記載されている、15桁の申込番号が必要になるので確認をしましょう。メールは必ず保管しましょう。
これまで使っていたローンカードは使えなくなる
Tカードプラス(SMBCモビット next)を発行した場合、これまで使用していたSMBCモビットのローンカードは使用できなくなります。
そのため、使えなくなるローンカードには切り込みを入れて破棄し、新たに届いたカードを使用するようにしてください。
なお、カード切り替え前後でモビットカード番号の変更はありません。
Tカードプラス(SMBCモビット next) 返済方法や返済日
Tカードプラス(SMBCモビット next)の支払いはカードローンの利用分とクレジットカード利用分をそれぞれ別個で支払います。
それぞれの支払い方法は次の通りで、ローンの返済とクレジットカードの返済を纏めて支払うことは基本的にできません。
カードローン利用分
カードローンでお金を借り入れた場合、所定のルールによって決められた金額を、毎月返済していく必要があります(約定返済)。
約定返済の返済方法は口座振替、銀行振込、インターネットバンク返済、提携ATMなどで行えます。
支払日は毎月5日、15日、25日、月末のいずれかから、都合に合わせて選択できます。
なお毎月支払う支払い額は、最終借り入れ後の残高や実質年率に応じて次表のように決まります(借入後残高スライド元利定額返済方式)。毎月の約定返済分を支払っても余裕がある場合は、追加で返済をすることも可能です。
最終借入後残高 | 最終借入後残高に対する一定の割合 | 返済回数 | |||
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実質年率が15%以上 | 実質年率が9.8%以上~15%未満 | 実質年率が4.8%以上~9.8%未満 | 実質年率が4.8%未満 | ||
30万円以下 | 3.66% | 3.47% | 3.22% | 2.96% | ~36回 |
30万円超~100万円以下 | 2.56% | 2.37% | 2.11% | 1.85% | ~60回 |
100万円超~200万円以下 | 2.03% | 2.00% | 1.74% | 1.47% | ~78回 |
クレジット利用分
クレジットカードの利用分は登録した口座から自動で引き落としされます。締め日は毎月15日、支払日は毎月10日です。
例えば、1月16日~2月15日に使用した金額は、3月10日に支払うことになります(1回払いの場合)。それ以降も、同様の形で利用~支払いのサイクルを繰り返していきます。
クレジットカードの支払い方法は、1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払いの中から、状況に合わせて支払い方法を選択できます。
- 1回払い
-
利用した金額を次の支払い日に一括で支払います。金銭状況等に問題がなければ、基本的にはこの支払い方法を利用すれば問題ありません。
- 2回払い
-
2回払いは利用した金額を2分割して2回に分けて支払う方法です。ある意味分割払いの一種ではありますが、手数料が発生しないので便利です。
- ボーナス一括払い
-
次のように、夏または冬のボーナス月に一括して支払う方法で、手数料は必要ありません。
夏:12月16日から6月15日の利用金額を8月の支払日に支払い
冬:7月16日から11月15日の利用金額を翌年1月の支払日に支払い - リボ払い
-
利用件数や金額にかかわらず、毎月一定額に分割し、毎月支払いをしていく支払い方法です。
リボ払いは限度額の範囲内であれば、いくら使っても次の支払日の返済金額が大きく増えないため便利ですが、支払を繰り越した分には利息が発生するため、管理して使うようにする必要があります。
リボ払いの実質年率は15.0%となっています。
- 分割払い
-
利用金額と手数料の合計を指定した回数に分けて、毎月のお支払い日に支払います。
分割回数が多いほど手数料も高くなります。
スクロールできます支払回数
支払期間3回
3ヵ月5回
5ヵ月6回
6ヵ月10回
10ヵ月12回
12ヵ月15回
15ヵ月18回
18ヵ月20回
20ヵ月24回
24ヵ月実質年率(%) 12.20 13.50 13.86 14.57 14.74 14.87 14.94 14.96 14.96 利用代金100円あたりの分割払い手数料の額(円) 2.04 3.40 4.08 6.80 8.16 10.20 12.24 13.60 16.32
Tカードプラス(SMBCモビット next) 審査基準や審査に落ちる理由
Tカードプラス(SMBCモビット next)の審査は三井住友カードが行います。
Tカードプラス(SMBCモビット next)を利用するには、カードローンSMBCモビットの審査、クレジットカードの審査の両方に通過する必要があります。
審査の流れとしては、まずSMBCモビットによるローン審査が行われ、その後三井住友カードによるクレジット審査が行われます。
銀行系のカードというと審査に厳しいイメージがありますが、実態としては銀行というよりは消費者金融が発行するクレジットカードに近いです。そのため、クレジットカード審査に関しても、審査基準は比較的緩い可能性が高いです。
Tカードプラス(SMBCモビット next)の審査に落ちるとすれば、次のような理由が考えられます。
- 収入が少ない(または安定していない)
- 信用情報がブラックである
- 他社からの借入額や借入件数が多い
- SMBCの社内ブラックである
- 収入が少ない(または安定していない)
-
SMBCモビットはカードローンなので、借りたお金を返済するための最低限の安定した収入が必要になります。
収入がない方の場合だと、審査に通るのは難しいと考えられます。
パートや自営業など、一般的に収入が不安定な傾向にあるとされる職種の場合だと、他の要素との兼ね合いですが、審査に通りにくかったり、限度額が低めにされる傾向にあります。
- 信用情報がブラックである
-
長期延滞や債務整理のような金融事故を起こし、その事故歴が信用情報に残っている方や、あるいは現在進行形で延滞をしているような方の場合は審査に通るのは難しいと考えられます。
信用情報とは、各個人のクレジットカードやローンの利用歴等が分かる情報のことで、クレジットカードやローンの審査をする際には必ず照会されます。
信用情報の事故歴は通常解決してから5~10年残ります。既に解決してから所定の期間を経過していて、信用情報から消去されていれば問題はありません。
- 他社からの借入額や借入件数が多い
-
既に他社からの借入額や借入件数が多い場合は、延滞リスクが高いと見られて審査に落ちる可能性があります。
SMBCモビット nextは消費者金融に関連するカードなので、他社借入が多少あっても問題にならないことは多いと考えられますが、年収に対して既に借り入れが多く、返済に無理が生じかねないような場合は審査に落ちやすくなります。
- SMBCの社内ブラックである
-
過去に三井住友系列のローンなどを借りた際に債務整理を行うなど、何かしら利用状況に問題があった場合は、社内ブラックになっている可能性があります。
社内ブラックは、各会社が社内で管理している過去に利用状況に問題のあった客のリストのことをいい、各会社の裁量で管理されるため信用情報とは異なり不透明な部分が多いです。
このような社内ブラックになってしまった場合は、信用情報に関係なくその会社のサービスの利用を拒否され、審査落ちになります。
社内ブラックが疑われる場合は、他社のローンを利用するしかありません。
- 多重申し込みをしている
-
信用情報にはクレジットカードやローンの申込歴が半年間残ります。短期間にたくさんのローンやクレジットカードを申し込んでいると、審査落ちになる場合があります。
同様の理由で、同じカードやローンを審査落ち後に再申し込みする場合は、半年以上開けてから申し込まないと審査に落ちてしまいます。
SMBCモビットnext 在籍確認
在籍確認とは、申し込み者が本当に申告した勤務先に在籍しているかどうかを確認するためのものです。
カードローンやクレジットカードを利用する場合、審査の際に在籍確認が行われます。
特にSMBCモビットを含むカードローンの場合は、在籍確認を省いて契約することは基本的にできません。
SMBCモビットはWeb完結で申し込めば、書類によって在籍確認を完了させることができ、必ずしも電話による在籍確認は必要なく便利です。
Tカードプラス(SMBCモビット next)を発行する場合は、先述したようにSMBCモビットの審査だけでなく、別途クレジットカード(Tカード)を利用するための審査が必要です。
クレジットカードの審査の場合は、在籍確認は行われる場合と行われない場合があります。特にキャッシング枠を設定した場合は、在籍確認が行われることが多いといわれます。
もっともSMBCモビット nextの場合申込時にキャッシング枠の設定ができず、電話による在籍確認なしでクレジットカードの審査が完了することも多いと思われます。
ただし状況によってカード会社側が在籍確認が必要だと判断した場合は、在籍確認が行われる可能性もあります。
Tカードプラス(SMBCモビット next)の利用限度額
Tカードプラス(SMBCモビット next)のクレジットカード機能を利用する上での利用限度額はそれぞれ次の表の通りで、この範囲内で審査によって決められます。
総利用枠 | 10~80万円 |
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ショッピング利用枠 | 10~80万円 |
リボ・分割払い利用枠 | 0~80万円 |
キャッシング利用枠 | 入会時は設定不可 発行後にキャッシング枠の申込が可能 |
利用限度額の範囲内であれば、クレジットカードとして何度でも買い物に利用できます。
リボ・分割払いについては、利用枠が別に設けられていて、枠を使ってしまった後に、更にリボ・分割払いを利用することは出来ません。
通常のクレジットカードとは異なり申し込み時にキャッシングを設定することはできませんが、申し込み後であれば、キャッシングの申込ができます。
SMBCモビットの利用限度額は、1~800万円の範囲内で契約者ごとに決められていて、限度額の範囲内で何度でも借り入れができます。
カードローンの限度額とクレジットカードの限度額はそれぞれ別に決められているので、混同しないよう注意してください。
限度額の増額もできる
利用限度額が足りない場合は、増額の申込をすることができますが、実際に増額をしてもらうためには審査に通過する必要があります。
SMBCモビットの増額申し込みは、SMBCモビット公式スマホアプリまたはMyモビの「増額審査申込」から申し込みできます。
増額審査の基準は基本的に新規申し込みの時と違いはないと考えられますが、それゆえ現在の利用限度額に余裕がある場合や、申込時より年収や他社借入といった状況が良くなっているような場合でなければ、審査に通るのは難しいことも多いです。
増額審査についてはこれまでのTカードプラス(SMBCモビット next)をどのぐらい利用しているかや、延滞なく利用しているかどうかも重要でしょう。延滞があったりすると増額審査に通りにくくなると考えられるため注意が必要です。
Tカードプラス(SMBCモビット next)メリットとデメリット
メリット | デメリット |
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クレジットカードとローンカードを1枚にまとめられる カードの見た目がクレジットカードと同じなので周囲に気付かれにくい カードローンの返済でもVポイントが貯まる | ポイント還元率は低め 付帯保険が少ない ローンとクレジットカードの支払いをまとめることはできない |
Tカードプラス(SMBCモビット next)メリット
- クレジットカードとローンカードを1枚にまとめられる
-
Tカードプラス(SMBCモビット next)を契約することで、クレジットカードとローンカードを1枚にまとめることができます。
加えてVポイントのポイントカード機能も利用できます。
複数のカードを纏められるので、財布がスリムになり、管理が楽になります。
- 見た目がクレジットカードと同じなので周囲に気付かれにくい
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カードローンを利用するのが恥ずかしいと感じる方や、家族にバレたくないといった方もいらっしゃると思います。
しかしSMBCモビットnextであれば、見た目がクレジットカードにしか見えないので、カードローンのカードであると気付かれにくい仕組みになっています。
- カードローンの返済でもポイントが貯まる
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クレジットカードの利用分だけでなく、カードローンの返済においても利息分200円につき1ptのVポイントがもらえます。
Tカードプラス(SMBCモビット next)デメリット
- ポイント還元率が低め
-
Tカードプラス(SMBCモビット next)は、一般的なクレジットカードと比較して還元率は低めです。
- 付帯保険は少ない
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Tカードプラス(SMBCモビット next)には他カードのような旅行傷害保険やショッピング保険はついていません。
付帯しているショッピング補償が適用されるのは、海外での利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)の利用のみとなっています。
- ローンとクレジットカードの支払いをまとめられない
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SMBCモビットの支払いとクレジットカード(Tカード)の支払いを1つにまとめることはできず、支払日はそれぞれ異なります。
カードこそ1枚にまとめられていますが、支払日は別になるため、間違えて延滞等をすることがないよう定期的に確認をする必要があります。
アコムマスターカードと比較すると
Tカードプラス(SMBCモビット next)は、消費者金融とクレジットカード会社の2つの審査があります。
先に、カードローンの審査に通過しておくことが条件になるため厳しくなります。
しかし、アコムマスターカードはカードローンの審査は必要ありませんので、クレジットカードの審査に通過すれば発行してもらうことが可能になります。
そのため、審査だけを考慮した場合は、アコムマスターカードがよいでしょう。
※アコムマスターカードの概要は下記の通りになっています。
利用限度額 | 10万円~300万円/ショッピング |
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審査時間 | 最短30分審査回答 |
カード発行期間 | 最短即日発行が可能になっています。 |
審査会社 | アコム1社による独自の審査基準でカード審査を実施しています。 |
Tカードプラス(SMBCモビット next)の解約方法
Tカードプラス(SMBCモビット next)を解約したい場合は、次の「三井住友カード FOR YOUデスク」に連絡すれば、従来のモビットカード機能のみのカードに変更できます。
三井住友カード FOR YOUデスク
0570-004-980(10:00~17:00 年中無休)
SMBCモビットを解約したい場合は、次の「モビットコールセンター」まで問い合わせをしてください。なおSMBCモビット(カードローン機能)を解約してクレジットカード機能のみを使用することは出来ません。
モビットコールセンター
0120-24-7217 (9:00~18:00)