洗濯機の買い替えなんて10年に1回あるかないか。
どうしても買い替えの必要が出てきても、高い買い物だから失敗はしたくないのは当たり前のこと。
おしゃれなドラム式がいいのか?使い慣れた縦型がいいのか?洗い方もメーカーによって大きく変わります。
そんな悩めるあなたのライフスタイルにあった洗濯機を、友人の家電量販店の店員がわかりやすく解説します。
あなたの人生をステキに変える洗濯機を一緒に見つけましょう♪
- 有名メーカー5社ごとの特徴と選び方
- ドラム型と縦型のどっちを選べばいいか?
- 乾燥機付き洗濯機のメリットとデメリット
- 利用人数別のおすすめ洗濯機
- 買ってはいけない洗濯機
- 家電業界の人間しか知らない激安価格で購入する裏技
洗濯機の人気有名メーカー5社の特徴や選び方を解説
10年ほど前にドラム式洗濯機の大ブームが起こり、縦型洗濯機を上回る人気ぶりだったのですが最近は縦型洗濯機が再び売れはじめています。
初期のドラム式洗濯機というのは乾燥機のオマケに洗濯機がついているといった感じで、洗浄力に関してはまったく満足のいくものではありませんでした。
節水しすぎて洗濯物が最後まで水に浸からないなど、問題のある洗濯機が大手国産メーカーでもあったのです。
そんな初期のドラム式を購入していた方が買い替えの時期を迎えて縦型に戻っているいるのではないかと思われます。
ただ、最近はドラム式も改良を重ねて洗浄力も上がってきていますし、乾燥機はまだまだドラム式が断然優れています。
今買うべきドラム式、縦型洗濯機をメーカーの特徴を踏まえつつまとめました。
ぜひ購入の参考にしてくださいね。
パナソニック製の洗濯機の特徴とおすすめ機種
パナソニック製の洗濯機の特徴は、泡の力で洗剤液を繊維の奥まで浸透させる『泡洗浄』
高濃度の洗濯液を高い水圧で泡を作り7本のジェットシャワーでしっかり繊維の奥まで泡を届けます。
石けんを泡立てるのと一緒で、洗剤を泡立て使うことで汚れを包み込んで剥がしやすくします。
商品詳細 型番:NA-VX800A(左開き-L・右開き-R)
洗濯容量:11kg(乾燥6kg)
使用水量:78L
運転音:洗濯32dB/脱水41dB(乾燥時46dB)
(図書館内〜静かな事務所の中くらいの音)
外形寸法:幅639 × 奥行き722 × 1058mm
15℃〜60℃までの温水泡洗浄に対応。
約40℃のつけ置きコースなど洗浄力では縦型洗濯機に劣るドラム式の欠点を補います。
約65℃の低温風で乾燥させるヒートポンプ式の乾燥機搭載で衣類の縮みや型崩れを軽減して、従来のヒート式乾燥機より電気代58%のコストダウンを実現しました。
予め洗剤や柔軟剤をタンクに入れておくと自動計量で投入する『自動投入』も計量の手間が省けて便利です。
ドラム槽を高速回転させて遠心力水流がドラム槽の内外を勢いよく洗浄する『自動槽洗浄』搭載でお手入れ楽々♪
- 食べこぼしなど、よごし盛りのお子様がいるご家庭
- 乾燥機を日常的に使いたい人
- 洗剤を計量せずにテキトーに入れてしまっている人
日立製の洗濯機の特徴とおすすめ機種
日立の洗濯機の特徴は、『ナイアガラビート洗浄』
洗浄力に大切なのは洗剤以上に水量なのですが、最近は節水が重要視されています。日立の洗濯機は洗濯槽の中の水を循環させ大量の水で洗う『ナイアガラビート洗浄』で洗浄力と節水を実現しました。
事前に予備洗いをしなくても、黄ばみや汚れをよくおとします。
商品詳細 型番:BW-V80E
洗濯容量:7kg
使用水量:92L
運転音:洗濯32dB/脱水38dB(図書館内くらいの音)
外形寸法:幅608 × 奥行き610 × 960mm
高濃度洗剤液の予備洗いなしで黄ばみを除去する『つけおきナイアガラビート洗浄』搭載。
脱水した後に洗濯パルセーター(洗濯機の底の回転板)を高速回転させ衣類をほぐして取り出しやすくします。衣類が絡みにくいので、引っ張りによる型崩れをふせぐことができます。
すすぎのあとに、きれいな水道水のシャワーで洗濯槽の内外を洗い流す『自動おそうじ』機能搭載
- 洗浄力にこだわりたいが、節水もしたい人
- 汗による黄ばみに悩んでいる人
シャープ製の洗濯機の特徴とおすすめ機種
シャープ製の洗濯機の特徴は、なんといってもシャープ独自の浄化システムの『プラズマクラスター』
自然界に存在するのと同じプラスイオンの濃度を高めて空気を清浄することで、除菌・消臭・静電気抑制などをおこないます。
水を使わずプラズマクラスターで衣類をスッキリ除菌・消臭できるのはシャープだけ!
低温・省エネのヒートポンプ式と高温で乾燥させるヒーター式の両方の良いところを合わせたハイブリット乾燥は『第2回健康科学ビジネスベストセレクション』入賞。
ヒートポンプだけでは実現しなかったふんわりした仕上がりを実現しました。
商品詳細 型番:ES―W112(左開き-SL・右開き-SR)
洗濯容量:11kg(乾燥容量6kg)
使用水量:78L
運転音:洗濯30dB/脱水37dB/乾燥39dB(図書館内くらいの音)
外形寸法:幅640 × 奥行き728 × 1104mm
業界初の高圧シャワーノズルから微細な水滴を噴射して頑固な汚れを弾き飛ばすマイクロ高圧洗浄機能を搭載!繊維の奥まで入り込んだドロ汚れもスッキリ洗い流します。
このES-W112には面白いオマケがついていまして、ハンディタイプの『超音波ウォッシャー』を付属しています。
毎秒3,800回の超音波振動がシミをしっかり叩き洗いします。エリや袖口などの部分洗いに便利。布へのダメージが少ないので、ウールなどのデリケート衣類のシミ抜きができるのが嬉しいですね。
2019年に発売された他社の同サイズドラム式の洗濯〜乾燥までの消費電力の平均が857.5Whだったのに比べて、東芝のES-W112は600Whと業界最高水準の省エネ仕様。
洗濯槽を水で洗い流し、プラズマクラスターイオンを放出して内部のカビも防ぐ『自動洗浄』機能搭載。
- 電気代を安くおさえたい人
- ぬいぐるみや革靴、制服など水で洗えないものの除菌がしたい人
- 落としにくいドロ汚れが多くて悩んでいる人
東芝製の洗濯機の特徴とおすすめ機種
東芝製の洗濯機の特徴は『ウルトラファインバブル洗浄』
直径1μm未満の繊維の隙間よりも小さな泡を発生させて、繊維の奥まで洗浄成分を届け、冷たい水でも衣類をしっかり白く洗いあげます。
東芝が採用しているS-DDモーターは騒音の元になるギアやベルトを使用していないため業界トップクラスの低騒音を実現しています。
商品詳細 型番:ZABOON AW-8D8
洗濯容量:8kg
使用水量:99L
運転音:洗濯26dB/脱水37dB(図書館内くらいの音)
外形寸法:幅600 × 奥行き569 × 980mm
低振動・低騒音なので朝早くや夜遅くの洗濯に便利。
脱水時間が長く、風の力で水分を飛ばす「部屋干しコース」は洗濯ものが早く乾くので、部屋干臭が発生しにくいです(5時間以内に乾くと部屋干し臭がでないといわれています)
最終すすぎの水を使用し、高速回転に遠心力が生み出す水流で洗濯槽の内外を洗う『自動お掃除モード』搭載
- 共働きで洗濯機は早朝か夜しか使えない人
- 赤ちゃんがいるので静かな洗濯機がいい人
ちなみに私は夜に洗濯することが多いのでこの洗濯機を最近購入しまして、別の部屋にいると運転がまったく聞こえず不安になるくらい静かで驚きました。
自信を持っておすすめします♪
ハイアール製の洗濯機の特徴とおすすめ機種
ハイアールは日本では国内メーカーに押されて売り場では目立ちませんが、世界的にみると大型白物家電では10年連続世界シェア1位に輝くなど、世界有数の家電メーカーです。
その人気の秘密は圧倒的な低価格!!
一人暮らし向けのコンパクトサイズ(4.5kg)の洗濯機なら1万台で買えるとおいう驚きのコストパフォーマンスです。
機能はシンプル。どちらかといえば1人暮らしや単身赴任中の方におすすめのメーカーです。
商品詳細 型番:JW―C70C
洗濯容量:7kg(風乾燥3kg)
使用水量:101L
運転音:洗濯54dB/脱水59dB(走行中の自動車内くらい)
外形寸法:幅520 × 奥行き575 × 946mm
風乾燥機能付き。風乾燥とはヒーターを使わずに、脱水槽を高速回転させて、遠心力と痛風口から取り入れた空気で衣類の水分を飛ばす乾燥方法です。
完全に衣類を乾かすというよりは、水分を飛ばして干し時間を短くするための機能です。
お急ぎコースだと少量の洗濯ものを洗い〜脱水まで10分で洗うことができます。
- とにかくコスパ重視の人
- シンプル機能の洗濯機が欲しい人
洗濯機のドラム型と縦型の特徴と選び方
ドラム型は内部のドラムを回転・反転させて衣類を持ち上げて落とすことで叩き洗いします。
ドラム型洗濯機の特徴
メリット | デメリット |
---|---|
節水効果が高い | 洗浄力が縦型に比べて劣る |
乾燥機との相性が良い | 水量が少なく黒ずみが起こりやすい |
洗濯物の絡みがすくなく衣類の痛みが少ない | 本体価格が縦型と比べて高い |
縦型洗濯機のデメリットを解消する洗濯機
- 温水機能のある機種(洗浄力・黒ずみ)
- 泡洗浄など洗剤の機能を高める機能のある機種(洗浄力)
- 洗濯〜乾燥まで一貫しておこないたい
- 天日より乾燥機で乾燥させることが多い
- 節水したい
- 衣類を傷めずに洗いたい人におすすめ!
縦型洗濯機の特徴
メリット | デメリット |
---|---|
洗濯ものを擦り合わせて汚れを落とすので、泥汚れなどをよく落とす | 水を大量に使う(循環式の洗濯機は節水効果あり) |
本体価格がドラム式に比べて安い | 洗浄力が強い分、衣類へのダメージもある |
ドラム式と比べてコンパクト。狭いランドリールームでも使える | 乾燥機付きのものもあるが、乾きが悪い |
縦型洗濯機は洗濯槽の底にある羽根(パルセーター)を回転させ、かくはん水流をおこして衣類を揉み洗いします。
- 水を循環させるタイプの機種を選ぶ(節水)
- からみほぐし効果のある機種を選ぶ(衣類へのダメージ)
- 洗濯物は天日に干したい
- ニオイが心配
- 部活などの激しい泥汚れを落としたい
- お子さんがいるなど、とにかく洗浄力を求める家庭におすすめ!
また、ドラム式洗濯機か縦型洗濯機かどちらを買おうか悩まれているあなたは、日常的に乾燥機を使うか使わないかで決めると間違いないです。
乾燥機をあまり使わない場合は、価格も高く、洗浄力も縦型洗濯機と比べると若干劣ってしまうドラム式を買うメリットはあまりありません。
節水効果に惹かれてドラム式を選ぶ時の注意点
ドラム式は縦型に比べて水を使う量は少なく節水効果は高いです。
環境のために水は少なめがいいという場合はドラム式を選ぶのは正解ですが、水道代を節約したくてドラム式を選ぼうとしている場合は少しお待ちください。
水道代は地域によって違うので参考までになんですが、我が家の場合1Lあたりの水道代は約0.22円です。
- 縦型洗濯機の平均使用水量は109.3Lで、水道代は1回約24円
- ドラム洗濯機の平均使用水量は69.5Lで、水道代は1回約15.3円
洗濯機の参考市場価格の平均が、
縦型洗濯機 95,388円
ドラム式洗濯機 140,777円
差額が45,389円になります。
水道代で元を取ろうと思うと15年以上かかりますので、水道代の節約になるからとドラム式を選ぶのは注意が必要です。
ドラム式か縦型か洗濯機を選ぶ基準はあくまでも『乾燥機』を使うか使わないかです。
乾燥機付き洗濯機のメリットとデメリット
乾燥機付き洗濯機は、洗濯した後の『干す』という作業を短縮することが最大のメリットです。
干すために費やす時間が15分だとすると、平均的な家庭で月にすると7時間以上になるのでバカにできません。
とくに洗濯物が多くなる子育て世代には、天気を気にせずに毎日洗濯できるっているのは、これ以上ないくらいにありがたいメリットだと言えます。
- 干す時間が節約できる
- ボタン1つで乾燥まで終わる手軽さ
- 天気に左右されずに洗濯できる
意外!乾燥機付き洗濯機のデメリット4つ
①衣類の仕分け必須
低温乾燥のヒートポンプ式は衣類へのダメージは少ないとはいうものの、繊維に数時間熱風をあてることになるのでまったくダメージなしとはいえません。
特にニットなどのデリケート衣類は型崩れの原因となります。洗濯表示をみてタンブル乾燥機(回転式の乾燥機)が不可となっているものには使えないので、洗濯表示はしっかり確認するようにしてください。
全ての衣類が乾燥までワンタッチでできるとは限りませんので、仕分けは必要です。
②電気代は多少高い
心配な電気代ですが、27円/kWhで計算した場合、ヒートポンプ式の乾燥機で1回の洗濯で25.92円。
月にすると約778円なので、それほどびっくりする金額ではありません。
干す時間を節約できるメリットのほうが大きいのではないでしょうか?
③乾燥機の音は意外と大きい
意外なデメリットとしては、乾燥時の音がうるさいことです。
洗濯から乾燥まで3時間くらいかかるので、夜洗濯して寝てる間に乾かしたいという場合は寝室がランドリールームから近い場合、機種によってはうるさくて眠れないかもしれません。
④掃除を怠ると故障の原因に!
掃除項目が乾燥機なしの機種よりも多いです。
糸くずフィルターと乾燥フィルターは週に1度、洗濯槽の掃除は月に1度、これらを怠ると故障の原因になりますので掃除は必須です。
- 多少電気代は高くなる
- 乾燥時の音がうるさい
- 掃除が面倒
洗濯機の利用人数別のおすすめと買ってはいけない商品
洗濯機の人数別のおすすめを紹介するので、適性容量は1人1.5kgで計算します。
1.5kgの目安(ワイシャツ、アンダーシャツ、トランクス、ズボン、靴下、タオル2枚、パジャマ)
例えば4人家族なら、1.5×4 = 6kg
まとめ洗いの場合はもう少し容量は増えます。
また乾燥機使用の場合は洗濯容量の6割くらいまでなので、乾燥機付きの機種の購入を感がているなら、少し大きめ洗濯機の購入が必要です。
では、一人暮らし用と家族用のおすすめ洗濯機を紹介します。
1人暮らし用に買うべき洗濯機
商品詳細 型番:AQWーS45H
洗濯容量:4.5kg
使用水量:90L
運転音:洗濯35dB/脱水47dB(図書館内くらいの音)
外形寸法:幅525mm × 奥行き500mm × 890mm
かつて日本のトップ家電メーカだった三洋電機が2009年にパナソニックに統合された際、一部の分野が外資系のハイアールに移行しました。その中の日本向け洗濯機部門がAQUAです。
ハイアールのコスパの良さとサンヨーの技術を受け継いだ洗濯機はシンプルですが、高性能な洗濯機なのです。
縦横の立体水流を起こす独自のトールウイングパルセーターを採用し、上下左右に衣類をかくはんしながら洗うので、皮脂汚れも泥汚れもよく落とします。
本体サイズがコンパクトなので、狭いランドリールームに最適。
約22分で洗い〜脱水までできるお急ぎ便コースが便利です。
2人以上の家庭におすすめ洗濯機
ファミリーサイズ(7〜11kg)の洗濯機の中で最もおすすめしたい機種は、東芝のZABOON AW-8D8です。(メーカー別のところでもご紹介済み)
説明書を読まなくても感覚で操作できるボタンと、なによりも静音性が本当にすごくて隣の部屋で動作音が聞こえないくらい静かです。
早朝や夜に洗濯機を使うことが多いならおすすめです。
私はドラム式から縦型洗濯機に買い替えでしたが、今まで漂白剤を使っても白くならなかったキッチン用のタオルがウルトラファインバブルの効果なのか、いつの間にか真っ白になっていて感動しました。
凝った機能はありませんが、充分な量を一度に洗濯できるのでおすすめです。
買ってはいけない洗濯機
基本的なことですが、洗濯機を購入する前に設置場所のサイズはしっかり測っておきましょう。
洗濯パンのサイズは測って行くと思うのですが、忘れがちなのが水道栓の高さです。
ドラム式は本体が重いので、動かして排水溝の掃除をするということができません。
なので、本体を底上げするための『洗濯機用かさ上げ台』の設置をオススメします。その『かさ上げ台』の高さが10cmほどあります。洗濯機の本体の高さにプラスして20cmは余裕をみたいところ!
水道栓に当たって「本体が設置できない」や「フタが当たってフルオープンできない」などのトラブルが多いのでご注意ください。
またランドリールームの入り口の広さも忘れずに測っておきましょう。入り口が入らなく返品になったという事例も多いです
乾燥機能付き縦型洗濯機
ドラム式の乾燥機は洗濯物を回転・反転させて大きく動かしながら乾いた温風で乾燥させます。
洗濯ものを絶えず動かしながら乾燥させるので、乾きムラができにくくシワもつきにくいのに対して縦型洗濯機の乾燥はヒーターを使っで熱で洗濯物を乾燥させます。
暖房機の前に濡れた洗濯物を山積みにして時々位置を変えつつ乾かすようなものです。
半乾きや乾きムラができやすいですし、高温になるなので衣類は傷みやすく、積み重なった状態で乾くのでシワができやすいです。
残念ながら縦型洗濯機の乾燥機の性能はドラム式には遠く及びません。
乾燥機が必要ならドラム式を選ぶことを強くおすすめします。
洗濯機を激安で買えるお得な裏技2つ
新製品が発売されると旧商品を安く買うチャンスとなります。
ドラム式と縦型洗濯機だと新製品の発売の時期が違っていて、縦型洗濯機は5〜6月、ドラム式は11月〜12月に発売されることが多いです。
旧製品で問題ないようでしたら、この新製品の発売時期の1カ月前前後を狙うと大幅値下げが期待できます。
また、新製品狙いの場合は発売から半年くらいすると価格が下がってくるので、発売からしばらく待ちましょう。
家電量販店の決算時期を狙う
家電量販店の決算時期も売り上げ目標を達成するために、値引き交渉に応じてくれやすくなります。
決算時期はヨドバシカメラ、エディオン、コジマ、ヤマダ電気、ケーズ電気などほとんどの大手家電量販店は3月に集中します(ビックカメラは8月)。
決算セールでは値引き権限のないメーカーからの助っ人スタッフも入っているので、交渉の際は「直接値引き交渉がしたいと」と伝えましょう。
値引き権限のあるスタッフでない場合は変わってくれます。
決算時期は狙い目ではありますが配達が混み合う時期でもあるので、故障などですぐ洗濯機がほしい場合は注意が必要です。
洗濯機の選び方まとめ
以前は不評だった「汚れが落ちない」「黒ずみの発生」などドラム式のデメリットは改善しつつあります。
「明日必要な子どもの体操服が乾かない〜〜!!」と頭を悩ます必要も
「疲れてるのに誰が洗濯するの?」なんて、険悪になる必要は、もうないんです!
これらの悩みは乾燥機付きのドラム式洗濯機(国内生産はほぼ乾燥機付きです)を購入すればボタン1つで解決します♪
忙しい子育て世代にはドラム式洗濯機は生活を助ける魔法の家電となりえます。
しっかり洗濯機の特徴を理解して購入すると、生活がガラリと便利に変わるかもしれません!!
あなたのライススタイルを素敵に変える洗濯機とのマッチングのお手伝いになりますように。